まぁそうでしょう、いきなりは難しいでしょうね。
しかも16進数だったりすると足の指まで使わないと数えられません!
これは私でも無理です。
しかも16進数だったりすると足の指まで使わないと数えられません!
これは私でも無理です。
そこで「2進10進16進変換器を作っみようかなー」なんて考え始めました。
お得意の「Arduinoのシールド」で作ればいいかな?
と思ったのですが、Arduinoは高いのでプレゼントしたくありません。
でもArduinoの開発環境の手軽さで作りたい……。
そんな事からArduinoで作ってCPU(ATMEGA328P)を引っこ抜いて
実装する方法でプレゼントを作る事にしました。
1.仕様を考えよう!
たしか2進数を10進数にしたいって言ってたような…
脳内で考えましたw
スイッチを8個(8bitまで計算できるように)。
確認用のLEDを8個(明示的にどのbitが立ってるか見せる為)。
7セグメントLEDを3個(255まで表示する為)。
更に7セグメントLEDを2個(16進数の0xFFまで表示する為)。
あとは適当にLED用の抵抗とかCPU用のコンデンサかな。
電源は…USB給電で良いかなー。
2.回路を考えよう!
みんなのラボにはEagleの安いライセンスがあります。
私はEagleでイキナリ部品を並べます。
そして配線をします。
最初はCPUとスイッチとLEDと7セグ。
次に必要に応じたて抗やコンデンサ。
できました!
3.基板図を引こう!
いい具合に部品を配置します。
この時点で基板の外寸が決まります。
次に配線です。
私は配線が大好きです、だってパズルみたいじゃないですか!
配線が出来たら仲間(みんなのラボのメンバー)に見てもらいます。
#仲間がいるって良い事ですよ!
4.試作します
実寸大の基板図をプリンタで刷ります(表と裏を別々に)。
段ボール紙に印刷したものを貼ります(表裏ずれないように)。
段ボールにリード部品用の足穴開けます(キリとかで)。
段ボールに部品を乗せてみます(部品どうしがぶつからないか)。
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