2018年1月5日金曜日

「micro:bit」プログラミングしてみた!

ついにプログラミングしてみます。

パソコンのブラウザから「http://microbit.org」にアクセス。
上記ページを日本語表示に変更。
#ページ左上の「English」を押して「日本語」を選択
ページ一番上中央にある「プログラムしましょう」ってボタンを押す。
「プログラムで想像力を発揮しましょう。」ページの「JavaScriptブロックエディタ」の「プログラムしましょう」ボタンを押す。

なんと、これだけで開発できるじゃないですか!
スクラッチみたいにブロックを並べる画面が表示されました。
私は以前スクラッチでプログラミン部した事があるので理解できそうです。

ブロックを組みながら、実際の動作も同時に表示されるみたい!


…かれこれ3時間経過

ゲーム作った!
どうやってソース公開したらいいんだろ?
共有ボタンがあるけど全く使い方が解らない、、、
共有ボタン押して出てくるURLにアクセスしても「指定されたページが存在しません」って言われちゃうなー。
仕方ないので「JavaScriptブロックエディタ」の「ブロック」の画像を貼っておきますねw
#これを入力する事は難しいと思うので、真面目に公開方法を調べます
ABボタン両押しでスタート、Aボタンで左回り、Bボタンで右回りです。
#なんのこっちゃ?































































「micro:bit」パソコンに繋いでみた!

マニュアルとか見るの面倒なんで、、、

とりあえず「micro:bit」とパソコンを「USB-AとUSB-microB」ケーブルで接続しちゃいましたw

とりあえず電気が流れたみたいで「micro:bit」ボードの裏面(?)USBコネクタ横にあるオレンジ色のLEDが光りました。

あれっ?気が付くと表面(?)のLEDに何か表示されています。
「A」と「←」が点滅しているような、、、
あー、左にAボタンがありますね。
押してみました!
次は「B」と「→」が点滅、Bボタン押しました!
次は「SHAKE!」って出たので振ってみました!
次は「CHASE THE DOT」とか出たのかな?
傾斜センサが搭載されているようで振ったり傾けたりが検知できるみたい。

ボードの持っている機能が一通り試せて、ゲームみたいでテンション上がります!
何か作った時、こーゆーDEMOが必要だと思うんですよね。
#「みんなのラボ」ではDEMOを作って販売店に置いてもらったり、イベント会場で見ていただいたりしています

「そんなにお安くないマイコンボードだな」って思ってたけど、ちょっとしたセンサが入っててこの価格なら納得だしコレ単品で十分面白いかも!!

基板の裏面よく見たら「PROCESSOR」ICと「COMPAS」ICと「ACCELEROMATER」ICが搭載されてて「BLE ANTENA」もある。
あと無表記のICが1個搭載されている。
方位が解って、傾斜や加速が解って、BLE通信ができるのかなー?
みたいな。

あとパソコンとUSB接続すると「ドライブ」として見えるみたい。
中には下記2つのファイルが入っていました。
「DETAILS.TXT」は、設定系のオマジナイが何行か書かれているみたい。
#詳細は省略。
「MICROBIT.HTM」は、「micro:bit」のwebページに飛ぶだけのファイルみたい。
webページ、最初は英語表記で出るけど日本語にも切り替えられます。
#日本語は、ちゃんとしていました
googleのwebページ自動翻訳よりスムーズな日本語ページが表示されました。

さて、そろそろ自分でプログラム組みたいと思いwebページを真面目に見るとします。

…なんとスクラッチ同様のブロックエディタで作れるみたいです!
#私はキーボードでカチャカチャ文字入力したいので残念です
ん?Pythonエディターとかいうのでも作れるっぽいな。
#Python嫌いだけど、こっちの方が私向きかも
と言うか、これって学校向け(学生向け)マイコンなのかな?
webページはカナリ良くできてて、解説書とか必要なさそうだな。

まずは「JavaScriptブロックエディタ」でPCのマウスポチポチして作ってみるかなー!

気になる人は「http://microbit.org/」を見るべし!
#右上に「English」って書かれている部分をクリックすると言語が選べます(日本語アリ)

P.S.AndroidやiOSで作ってBluetooth転送もできるっぽいぞ!

「micto:bit」買ってみた!

今更かもしれませんが、、、なんか流行りそうな気がして、、、
「micro:bit」ってのを買ってみました!!

今迄は「Arduino」ってのと「mbed」ってマイコンボードを使っていました。
「micro:bit」ってのもマイコンボードみたいです。

「おさらい」と言う感じで、3つのマイコンボードを軽く比較してみます。

時系列的に、まず「Arduino」
 ユーザーが扱えるLEDが1個ついていて、みんなの大好きなLチカできます。
 #Lチカ = LEDをチカチカ点滅させる事
 スイッチはリセットボタンのみ、ユーザーが使えるボタンはナシ。
 パソコンとの接続方法はUSB-Bです、基板上で一番大きな部品です。
以下の写真は古いモデルのArduinoです。















次は「mbed」
 ユーザーが扱えるLEDが横一列に4個ついています。
 4個もあると、ちょっとしたデバック表示なんかに使えて便利です。
 残念ながら、こちらもスイッチはリセットしかついていません。
 パソコンとの接続方法はUSB-miniBです、チョット今更感ですね。
 ArduinoよりCPUは早く、メモリも沢山。もちろん価格も高い!
以下の写真はmbedがブレッドボードに刺さっている写真です。















そして「micro:bit」
 LEDが縦5個×横5個=25個もついています!
 ココだけで簡単な絵が表示できそうな気がします <妄想?
 スイッチも3個ついています。
 何も書いてないスイッチ1個と、A、Bの3つなので、AとBはユーザーが使えそうです!
 パソコンとの接続方法はUSB-microBです、現時点では一番スタンダードな気がします。
以下の写真は「表面?」「裏面?」「パッケージ」「箱の中身」です。
#「USB-AとUSB-microB」ケーブルは同梱されていませんでした













「micro:bit」の大きさは「Arduino」の2/3くらいです。
#ちょっと小さいって事ね
因みに「mbed」は「Arduino」の半分くらいです。