2018年1月5日金曜日

「micto:bit」買ってみた!

今更かもしれませんが、、、なんか流行りそうな気がして、、、
「micro:bit」ってのを買ってみました!!

今迄は「Arduino」ってのと「mbed」ってマイコンボードを使っていました。
「micro:bit」ってのもマイコンボードみたいです。

「おさらい」と言う感じで、3つのマイコンボードを軽く比較してみます。

時系列的に、まず「Arduino」
 ユーザーが扱えるLEDが1個ついていて、みんなの大好きなLチカできます。
 #Lチカ = LEDをチカチカ点滅させる事
 スイッチはリセットボタンのみ、ユーザーが使えるボタンはナシ。
 パソコンとの接続方法はUSB-Bです、基板上で一番大きな部品です。
以下の写真は古いモデルのArduinoです。















次は「mbed」
 ユーザーが扱えるLEDが横一列に4個ついています。
 4個もあると、ちょっとしたデバック表示なんかに使えて便利です。
 残念ながら、こちらもスイッチはリセットしかついていません。
 パソコンとの接続方法はUSB-miniBです、チョット今更感ですね。
 ArduinoよりCPUは早く、メモリも沢山。もちろん価格も高い!
以下の写真はmbedがブレッドボードに刺さっている写真です。















そして「micro:bit」
 LEDが縦5個×横5個=25個もついています!
 ココだけで簡単な絵が表示できそうな気がします <妄想?
 スイッチも3個ついています。
 何も書いてないスイッチ1個と、A、Bの3つなので、AとBはユーザーが使えそうです!
 パソコンとの接続方法はUSB-microBです、現時点では一番スタンダードな気がします。
以下の写真は「表面?」「裏面?」「パッケージ」「箱の中身」です。
#「USB-AとUSB-microB」ケーブルは同梱されていませんでした













「micro:bit」の大きさは「Arduino」の2/3くらいです。
#ちょっと小さいって事ね
因みに「mbed」は「Arduino」の半分くらいです。

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