前回は、段ボールに基板図のプリントアウトを張って部品を搭載してみました。
今回は実際に配線して電気を流し動作確認までしようと思います!
今回は「実際の大きさ」で「実際の配置」をして動作確認してみたかったので
蛇の目基板は使わないことにします。
とは言え、段ボール基板だと燃えると嫌なのでアクリルで作ろうかと思います。
まず基板図から「基板形状」と「穴」の部分だけ抽出してレーザー加工機を使い
アクリルで基板を作ってみました。
ピンボケですいません…、透明アクリルの撮影は難しい。
これに部品を差し込んで、配線します。
どうやって配線するかって?
「ラッピングワイヤー」で配線します!
まず下記のような「長足丸ピンソケット」を使います。
アクリル基板に長足丸ピンソケットを差し込みます。
こんな感じ、またピンボケ。
このようにアクリルに長足ピンソケットを差し込んでいき、ソケット部分に部品を差し込んでいきます。
細い足の部品にラッピングワイヤーは難しいです。
足の短い部品もラッピングワイヤーは難しいです。
そんな事から全ての部品を長足ピンにしてラッピングワイヤーします。
次は全穴に長足ピンソケット刺して、長足ピンソケットに全部品搭載して、ラッピングワイヤーで配線するまで一気に進める予定です!
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